前回に引き続き、リフォームの記録です。
今回はお風呂!
以前のお風呂には脱衣室に洗面台がありました。
お風呂自体も築25年程度ですから、在来仕様の古いもの。
写真は、家族が撮ったので、いまいちわかりにくいですが、風呂の右手には大きな引き違い窓があります。
スペースは十分あるのに、浴槽はなぜか小さいものを付けてる(^^;。
洗面台が無くなった分、少し脱衣室を狭くして、お風呂を少し広げました。
で、リフォーム後はこちら!
脱衣室は、勝手口まわりと同じ仕様で。自在棚もつけてもらいました。
バスタオルをかけられるように、バーも取付け。
これは、実は手すりなので、高齢の両親がよろよろしても安心(^^;。
浴室ドアは以前はよくある折り畳みドアでしたが、今回は脱衣室が狭くなることもあって引き戸にしました。
設備的には、脱衣室は勝手口まわりと同じく、人感センサーの照明を。
浴室には、自動浴槽洗いと自動床洗いの機能を付けました(TOTOのサザナです)。
いやー、お風呂洗いが楽になって、きれいに保てるし、ほんと付けて良かったです。
もちろん、お風呂を最後に使った人が浴槽のお湯を抜いて、自動洗浄できない部分をささっと洗って、あとはボタンを押しておけばOK。
あとは、浴室換気暖房乾燥機を付けました。
暖房・ 衣類乾燥・ 換気・ 涼風 選択が可能です。
ほとんど換気機能だけでOKなんですが、真夏の涼風、真冬の暖房があると、高齢の両親の体調にもいいかなと。
水回りが快適になるって、ほんと幸せです♪