2019年の生活改善記録の続きです。
2019年には、羽根布団の打ち直し と カーペットの洗濯 もしました。
どちらも買い替えかを検討しましたが、買うよりサービスを選択しました。
まずは羽根布団の打ち直しです。
「人生の1/3は寝ている」といいますが、寝具はいいものをそろえた方が人生の満足度が高くなると考えていらっしゃる方は多いかと思います。
私もその一人。
ベッドマットと羽根布団には、私にはちょっと贅沢すぎるかな・・・と迷うほど投資をしました。
そのせいで、どんな高級ホテルより、おうちが大好きになってしまったのですが(^^;。
しかし、やはり寿命はあるわけで。
ベッドマットはまだまだ全然大丈夫なのですが、羽根布団はかなりへたってきてたのを2年ほど前から実感していました。
いつ購入したかをはっきりとは覚えていませんが、10年は経っているはず・・・。
色々と調べてみると、羽毛布団はやはり10年ぐらいで寿命とする情報が・・・。
買い替えかな~と思っていたのですが、かなりいいものだったこともあり、躊躇していました。
で、候補に挙がったのが 羽根布団の打ち直し です。
羽毛を洗って、足りない分を追加してもらって、新しく仕立ててもらうサービス。
見積もってみると5万円弱で希望のサービスを受けられそう。
5万円程度でも羽毛布団を購入できますが、今あるものはその3倍以上の値段で購入したものなので活かしたいな~というのもあり、ごみを出すのもな~と思いまして、打ち直しを選択することに。
中のダウンが本当に入れ替わってないのかとか、単に安い羽毛布団と交換されただけではないか・・・などと疑えばきりがないですが、そこは信じよう!と思いました。
元の布団の生地はウエスに使えるかな~と思って返してもらいました。
が、羽毛だらけで、ウエスには使えず、そのまま廃棄しました(^^;。
廃棄の手間がかかりましたが、まあ、結果的には、ちゃんと打ち直ししてもらってるんだな・・・と確認することができたので、良しとします。
今年受けたもう一つのサービスはカーペット(というかラグ?)のクリーニングです。
しっかりと硬いタイプの薄いベージュの無地のラグなのですが、13年以上使い続けています。
その間、赤ワインをこぼしたり、いろいろとありましたが、せっせと手入れをしていたせいか、意外と綺麗。
しかし、見えない汚れがついてるんだろうな~と数年前から気になっていたので、今年、クリーニングに出すことに。
こちらも返ってきたときに、見た目はそれほど変わっていなかったので、本当にクリーニングしてもらったのだろうか・・・と思いましたが、かなり柔らかくなっていて、クリーニングしてもらったことを実感しました(^^;。
こちらは、1万2千円也。
カーペットの種類と大きさで値段が大きく異なります。
私のは、毛足が短いループタイプだったので安い方でした。
カーペットは、2万円程度の物だったと思いますが、私にとってはそこそこのお値段。
しかもシンプルで、手触りや、大きさが適度で気に入っているので、買い直ししなくて済んで良かったです。
どちらも夏に入ったところで実物を送って、秋に戻してもらう手順にしたので、その間部屋もすっきり使えましたし、快適でした。
そして、どちらも地方の業者さんだったことも気分が良かったです。
送料がかかりますし、その分のエネルギーも消費しますが、買い替えることを考えるとずっと環境には良いでしょう。
そして、地方の中小企業に直接支払うことになるので、なるべく地方でお金を使いたいと思っている私としては、とても気分がいいです。
羽根布団はともかく、カーペットについては、もう少し頻度を上げてクリーニングしようかな(^^;。