職場と都心の家を歩いて3分にしたメリットの一つとして、ランチを家で食べられるというのがあります。
これが節約と体に良いのですよ・・・ということで、(家ランチができる人以外)誰の参考にもならないですが、次の冬の私のために備忘録として紹介です。
ランチを家で食べられると言いましても、食事の準備に時間をかけていると意味が無いので、冬の場合、だいたいが、以下のようなメニューになります。
- 前日の夕食の残り物の カレーライス or シチュー+トースト
- 前日の夕食の残り物の 具だくさん味噌汁+ごはん+ごはんのお供+目玉焼
- 前日の夕食の残り物の おでん+ごはん
- ミニ鍋(水炊き or 寄せ鍋)+ごはん
- ひっぱりうどん
- 鍋焼きうどん
- 具だくさんにゅうめん
これらのメニュー、すっごく安上がりなんですよね。
うちの近所ですと、ランチの最低価格が580円かな。
お弁当なら、もっと安いところありますが、冷たいし・・・。
暖かいものを食べて、体を温めたい・・・と思うと、家ランチが最高でした。
例えば、ミニ鍋(水炊き)はこんな感じ。
正月に持って帰った餅を入れたので、ごはん無しバージョンです。
材料は先に切っておけば、意外とすぐできる(^^;。
結構、この冬気に入って食べていたのが、前の日は ひっぱりうどん にして、次の日は、残ったうどんで鍋焼きうどん というコース。
実家に帰ったときにGETしてきた、半田屋のうどん でつくります。
コシがあって、鍋に入れてもモチモチでおいしいんですよね。
1日目は、全部をゆでて、ちょっと早めに半分をザルに上げて水洗いして明日の鍋焼きうどん用にジップロックで保管します。
半分は、そのまま ひっぱりうどん に~!
まあ、いわゆる釜揚げうどんなんですが、山形では、出汁に納豆等を入れて食べるらしく、「ひっぱりうどん」と呼ばれているようです。
具だくさんで満足度高そうなので、私もやってみたんですが、美味しくて癖になりました。
今は、ネギ、納豆、いりごま がお気に入り。
シーチキンを入れてもおいしかったです。
本場では、サバの水煮の缶詰を入れるのがポピュラーだそうですが。
ネギさえ切っておけば、うどんをゆでればOKなので、手軽でいいですね~。
で、次の日は、うどんの残りで鍋焼きうどん。
ネギを入れてもいいですし、無いときは、冷凍のほうれん草を入れてました。
かまぼこは切るのが面倒くさいので、カニカマで(^^;。
適当すぎますが、卵も入って、あったか満足でした。
スーパーに売っているゆで麺ではできないですが、うどんの乾麺や半生麺があれば、コシがあるので、美味しいですよ~。
半田屋のHPはこちら。乾麺もあります。
ちなみに、半生麺をゆでるときには、 2~3箇所切てからゆでないと、大変なことになります・・・(笑)。
次回は、あったかにゅうめん のバリエーションを記録しようかな。