実家の(私の部屋の)リフォームは2017年11月末には完成しました~。
10ヶ月がかりの片付けを遂行し、ついに完結しました。
プランの変更は全くしていないので、安く済みましたし、何より住み心地が最高です!
工事の内容は、こちらに書いています。
リフォーム前の写真が無いので(撮るの忘れてた)あまり違いが分かりませんが、まあ、私なりにすごく快適になりました。
私の寝室と隣の部屋です。
家具は、どちらの部屋も、東京から持って帰ってきたものと、妹が残していった家具のうち使えるもの、もともと使っていた安いパイプベッド・・・ということで、新しく買ったものはありません。(全部は見えてませんが・・・。)
隣の部屋は、私がヨガしたり、友人達が来たときや、妹の一時帰国の際使う部屋にする予定です。
リフォームして綺麗になったこと、使いやすくなったことも嬉しいのですが、一番幸せなのが温かいこと!
今回は内装の工事のみだったので、特に断熱材を入れたりはしてません。
けれど、天井や床に合板を増し張りしていること、ガラスを複層ガラスに変えたこと、床の仕上げをスギ板にしたこと、断熱・遮熱ブラインドにしたことが相まって、とても温かくなりました。
夏は夏で、多分今までより涼しくなるはずです。
スギの床はいいですよ~。冬温かくて、夏は涼しい。幸せになります(*^_^*)。
やわらかいので当然ながらキズはつきますが、そんなもの、しばらくすれば気になりません。
ブラインドも、ポイントかな。
埃がたまらないように、バーチカルブラインド(縦型ブラインド)にしました。
掃除が楽~。
気候が良い時期や夏の夜には、窓を開けたいのですが、引き戸なので、普通の水平ブラインドだと邪魔になるんですよね。
その点、バーチカルブランドだと、日差しを遮りながら風も通しやすい。
少々お値段はお高くなりますが、快適さを考えれば、長い目で見ればお得かなと。
ただ、エアコンの風が直接当たるような位置に取り付けると、ガシャガシャ音がしてうるさくなります。
その点だけは気をつけて下さいね!
リフォームした部屋がすごく暖かくて快適でしたので、父母の寝室の掃き出し窓も、年末に複層ガラスに変えてもらいました。
幅が2間の掃き出し窓なので、窓の影響は大きいです。
今年の冬は、四国でも水道管が破裂するような寒さだったんですが、ガラスを変えたので、かなりましだったようです。
ちなみに父母の寝室の窓に取り付けている雨戸は、冬は普通のもの、夏は風通し孔があいているものに取り替えています。
田舎では、夏であっても夜は気温が下がるので、風通しさえ確保すれば冷房は必要ありません。
でも、窓を開けっ放しは不用心なので、施錠できる孔あき雨戸に取り替えます。
雨戸を保管しておくスペースがある田舎ならではのワザでしょうか。
冬も穴あきのままでいいかなと思いましたが、やはり普通の雨戸にした方が暖か・・・ということを今年体験しました(^^;。