実家の2階をリフォームするのに大きな課題となっていた母の和箪笥とその中身。
和箪笥は無事?処分(庭で焼いた・・・)しまして、中の着物は専用の桐箱に収めて、押入に収納することにしました。
本日は、母の着物をおさめた桐箱をご紹介。
和箪笥ひと竿分が、桐箱2セットに納まりました。
これで、押入れに収納することができるようになって、家具も減らせます。。。
桐箱の一つには、母が今も使う留袖や喪服、小物一式を納めて、もう一つの桐箱には、若かった頃の着物や帯、羽織を納めました。
若かった頃の着物は普段着風のウール地のかわいいものが多くて、将来リフォームするのが楽しみです。
桐箱はいろんな寸法のものがあるんですが、押入に丁度入るもので、キャスター付き、かつ、たとう紙の寸法が箱の内法寸法にぴったり合うもの・・・となると、この製品だけでした。
組立も簡単で、軽いし、大満足です。
あと、傷んでいたたとう紙も取り替えました。
こちらも寸法、デザインを吟味してこちらの商品を購入しました。
着物に少し風を当てて、新しいたとう紙に入れ替える作業は、片付け好きの私にとっては、なかなか楽しい作業でした。
綺麗に整理ができて、母もまんざらではなさそうで、叔母達に片付けてもらったことを自慢していました。
これで、リフォームの準備が全て整いました。
心理的に最もハードルの高かった作業が完了です。