シンプル生活で無我の境地を目指せるか?! 

働くアラフィフ女が自堕落な生活改善にチャレンジ めざせシンプル生活!

着物のリフォーム 咲き織りベスト

実家の片付けで、母の着物の整理は既に済んでいます。

www.shikokuneko.online

母の着物は、まだリフォームする許可はもらっていないので、手を付けていませんが、祖母の着物は「捨てろ」との命令が下っておりました。

自分が買った思い出の品は、使わないものでも処分したくないのでしょうが、祖母のものはどうでもいいらしいです(^^;。

私としては「捨てろ」と言われても、一応、絹の着物でしたし、リフォームできないかな~と思い、保管していました。

 でも、かなり古い物で、くたくたになった喪服と羽織だったので、リフォームのイメージが持てませんでした。

そんなとき、ふと通りかかった「青空個展てづくり市」で、咲き織り(裂き織り)の作品を目にしました。

私が通りかかったのは、京橋の東京スクエアガーデンで開催されていた「てづくり市」です。

https://www.aozorakoten.com/user_data/about.php

そこで、着物を裂いて織った織物で作ったジャケットやパーカーが展示されていて、とても素敵だったので、お願いすることにしました。

で、完成品がこちら!

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着物からリフォームしたベスト

喪服がネイビーのベストになりました!

黒い着物は裂いて横糸にして、縦糸は青にしてもらったので、ネイビーに見えるんです。

ところどころ白い模様が見えるのは、羽織に白い小さい模様があったものの名残です。

着物と羽織があったので、袖を付けてジャケットにできるよと言われたんですが、コートに下に着るライナー代わりに使いたかったので、ベストにしました。

これ、絹なので、とても軽くて温かいんです!!

温かさでいえばダウンのベストでいいんでしょうが、薄くてかつ軽いのはとても魅力です。

 

ちなみに、今回は表の生地のみを使ったそうですが、裏の白い生地も咲き織りにできるそうです。

 

お送りした着物は、本当にくったくたのへたったものでしたので、恥ずかしいな~と思っていたのですが、作って下さったおばさまが言うには、「くたくたの着物の方が、できあがりが柔らかで着やすいのよ」とのことでした。

すべてで、2万円ジャストでした。

 

これを高いと思うかどうかは、価値観によると思います。

  • 思い出を残しながら、物を大切にできる
  • この製品を作るためにほとんど無駄なエネルギーやゴミを出していない
  • 品物は一点物の気に入った物が手に入る
  • 支払ったお金は確実に顔の見える相手に手渡せる!

これだけ揃えば、私にとっては適正価格でした。

「てづくり市」、日程が合えば、新たな出会いを求めて、立ち寄ろうと思ってます。

本当は、咲き織りを趣味で始めたいところですが、今は、時間がなくて無理かな~。

ぜひ、老後にはチャレンジしてみたいと思っています!