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実家の片付け04 母の洋服・着物の整理

実家の片付けでの難関は、母の洋服と着物です。

愛着と思い出ともったいない精神がごちゃまぜになって、なかなかスッキリ処分とはいかないものの代表です。

これらについては、じっくり慎重に進めることにしています。

 

今回リフォームを計画している2階には、押し入れがあるにも関わらずタンスが数個鎮座していて、母親の洋服と着物がたくさんつまっています。

洋服については忘れているに違いないので、勝手に捨ててしまっても問題は無いと思うのですが、あくまで母のものなので、順番に出して確認してもらいました。

内心、「忘れてたということはいらんのやろ。全部捨ててしまえ。」と思っているのですが(^^;)。

しかし、そんなことを言うと、逆効果なのは分かっているので、こう言いました。

「こんなのがあったよ。これ、生地も色もいいよね。今着ているやつより上等そう。もう着ないの?」

そうすると、「あ、忘れてた。2階にあったんや。それ、○○の時に買ったやつで、高かったんよ。」とひとしきり思い出話をします。

そこで、「今着ているのは毛玉出てきたし、そっちを捨てて、こっちを着れば?」というと、「そうやね」と言って、いくつかの洋服が処分されることになります。

あちこちに眠っていた洋服をひとところに集めて、その中からお気に入りを探すという行為を褒めながら進めれば、比較的容易に確認と整理は進みます。

しかし、やはり処分に至るものは少なく、とりあえず、母の目の届く範囲に洋服を集めたという段階です。

この作戦で、2階にあった母の洋服については、ほぼほぼ整理と確認ができましたが、次の段階では、それらを本格的に減らす方法を模索しなくてはいけません。

でも焦りは禁物。

ゆっくりと、母が納得いく形で進める計画です。

 

もっとやっかいなのは着物です。

和箪笥は一棹しかありませんが、母が独身時代に買ったもの、嫁入りの際に仕立てたものなど、かなりの量がつまっています。

それぞれ、その当時にかなりの出費をしたこと、思い出があることから処分するという選択肢はないようです。

色柄が年齢にふさわしくないものもありますし、体型も変ったので、母が着ることはもうありません。母自身もそれを自覚しています。

私と妹は、母とは背丈が全く異なるので、仕立て直したとしても母の着物を着ることはできません。

でも処分はできない・・・。

日常的に着る洋服とは異なり、着物=財産という価値感を持っている母は、「私が生きている間は残しておいて欲しい」と思っているようです。

これは母だけの話では無く、母と同世代の女性ならば、多かれ少なかれ同じような傾向があるようです。

 

2階をリフォームするならば、和箪笥は移動か処分をしたいところです。

倉庫を片付けて和箪笥ごと移動という手もありますが、夏の高温状態を考えると、着物に良いはずは無く・・・。

となると、和箪笥と着物を分けて考える必要があります。

 

和箪笥は、母が嫁入りの際に持ってきたものですが、かなりガタがきていますので、新しい部屋には置かずに、処分する方向で話を進めたいと思っています。

もしそれが難しいなら、和箪笥を倉庫に移動して洋服ダンスとして使うというのが最終手段かなと考えています。

現在、和箪笥を今使っているプラスチックの衣装ケースや安物のチェストと入れ替える計画です。

着物は桐箱を新しく購入してそちらへ移し、リフォームした部屋には、その桐箱が丁度おさまる棚を作ってもらおうと思います。

今より大事に扱うという意思を見せて、母を安心させるのが狙いです。

桐箱は、洋服の保管にも使えるので、先々無駄にはなりません。

 

 さて、誰も着ない着物の今後ですが、将来は、ワンピースなどへのリフォームに挑戦しようと思いつきました。

そういう方法があるとは知っていましたが、デザインがな~と思っていました。

けれど、最近は非常に簡単にしかもデザイン性の高いリメイクアイデアが色々と紹介されていて、わくわくします。

 

ほどかず簡単! 手ぬいで着物リメイク (レディブティックシリーズno.4111)

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今は忙しいのと、仕事で着る服としてはふさわしくないのでできません。

しかし、仕事のペースを落として、家で過ごす時間が増えるはずの近い将来、ゆったりと母の着物をほどいて自分のワンピースに仕立て直すなんて、想像しただけでも幸せな気分になります。

私のワードローブも大幅に変わるはず。

その時に、母が横にいてくれればもっと幸せなんですが・・・。

間に合うように、早くそういう時間を持てるようになりたいと思います。